新米とうちゃんの子育て記録

2016年9月7日に息子が生まれた新米とうちゃんです。

どこまで神経質になるべき??

僕も妻も少し潔癖なところがあり、生活していくなかで気になることがたくさんあります。妻が妊娠したからとかではなく、お互いに昔からなのでもう直しようがありません…。

そこで気になるのは出産や子育てに関して、衛生面はどれくらい気をつけたほうがいいのか?ということ。

先日行ったお花見でちょっとビックリ。

先日、妻の友人たちとお花見をしたのですが、その公園にはたくさんのお子さんがいました。

みんな、どろんこで真っ黒になるくらい走り回ってとても微笑ましい気持ちになったのですが、ひとつびっくりしたことがありました。

それは、お子さんがお腹が空いて何か食べようとした時に汚れた手のままでも平気に食べ物に触れていたことです。おにぎりとかもラップに包んでいるわけではないものを手を綺麗にせずに平気で手づかみで食べていました。

それぞれの家庭での教育方針やいろいろな考え方があるとは思いますが、個人的にはちょっとびっくりしてしまいました。

子どもだけじゃなく親もしっかりしないといけない。

子どもは興味があるものをベタベタ触りますし、たくさん遊んでたくさん汚すことに関しては僕は大賛成です。できるだけ自然の多いところで育てたいと考えていますし。

でも、なかにはあまり綺麗ではないものを触っている可能性もありますし、そこで良くない菌を持ってきてしまうかもしれません。そんな状況なのでご飯を食べるときくらいは綺麗に手を洗うなどはしたほうがいいんじゃないかなと思うんです。

もしかしたら、そのお母さんがたまたま気づかずに見落としていただけかもしれませんが、それでも自分の子どもにはしっかりと衛生面は気をつけさせたいなぁと思いました。

子どもだけ綺麗にしていればいいということではなく、親もしっかりと気をつけないといけないなと思います。子どもは親を見て育つといいますし、「まぁこれくらいなら大丈夫か」と思っていることを子どもも真似てしまいます。しかも僕らが触ったものを口にする可能性もありますしね。

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僕らが神経質なだけ?

とくに幼い子は床や壁などをベタベタ触りながら動き回るでしょうし、それを触った手を口に持っていくか、ずっと見ているのは難しそう。いくら頑張って掃除しても菌はいなくなりませんし、外に行けばなおさらです。

そうやって考えてみると、あんまり神経質になりすぎないほうがいいのかなぁ。子育てしていくうちに、そんなに気にならないようになるのかなぁ。

社内一のイクメンに話を聞く。

昨日久しぶりに一緒にランチに行った会社の同僚(2児の父親)とひょんなことから子育てトークになりました。そこで思い切って「実はウチ9月に産まれるんです」と言ってみました。

安定期に入って、母子になにかがあったときに仕事が後回しになっても許してもらえるように上司や一緒にプロジェクトをしているメンバー数名には報告はしたのですが、普段仕事で直接やりとりをあまりすることのない同僚に話すのは初めてでした。

実は早く話を聞きたかった。

では、なぜ報告したのか。それは、彼が社内で一番のイクメンだからです。昨年の夏頃に入社してきたのですが、その当時から「ワーク・ライフ・バランス」を大切にしたいと言っており、今年に入ってからは徐々に週に一度は在宅勤務。子どもの保育園のお迎えのために定時であがることもよくあります。

ウチの会社は子育てに積極的な父親が多く、「子どもが体調が悪いので在宅で仕事します」や「学校の行事があるので、今日は休む」などはよく見られる光景です。比較的働き方に関しては多様な組織で、出勤時間や働く場所の拘束はありません(無秩序というわけではないですけど)。ですので、ある程度それぞれの裁量に任された働き方をしています。

イクメン同僚さんは、そこも入社の決め手のひとつだったそうです。ということで、そんな彼に話を聞いてみました。

日に日に成長するのが分かるから一緒にいたい。

彼に報告した時、まずは「おー! おめでとうございます!」と満面の笑みで言っていただき、ほんと嬉しい思いをしました。先日も飲み会の席で別の同僚に握手を求められるくらい喜んでもらいました。こういうのは本当に嬉しいですよね。

で、まず彼が言ったのは「乳幼児は、ほんと毎日成長が分かるから、少しでも一緒にいる時間作ったほうがいいですよ〜」ということでした。お子さんがふたりいるのですが、下の子が生まれてから上の子の“お兄ちゃん”としての成長も改めて感じることができて嬉しいとおしゃっていました。

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やっぱり保育園は大変だった…

他にも「名前はどうやって決めたんですか?」や「出産立会いました?」などいろいろ聞いたのですが、やはり保育園問題に関する話がでてきました。イクメン同僚さんは、上の子が生まれて早々にいま住んでいる家に引っ越したそうなのですが、タイミングよく保育園に空きがあり、意外とすんなり入れたそうです。しかし、下の子のときは大変で、上の子と同じ保育園に空きがなく別の保育園に入れることになったそう。ですので、毎朝奥さんと手分けして保育園に送り届け、お迎えは行ける方が両方を迎えに行くという生活。「あのときはほんとしんどかったですよ」とおっしゃってました。

「奥さんはいつ頃から職場復帰されること考えてるんですか?」と聞かれ、「ウチはフリーランスなんですよ」と言ったところ、「結構点数とか大変そうですね」と。「ウチはふたりとも普通の会社員ですけど、それでもいろいろ説明するために区役所に何回も通って大変でした。フリーランスだったら余計に厳しく見られちゃうかもしれないですね。でも早めから入れた方が、そのあとずっと預かってもらえるのでいいかもしれないですね。早めに保育園は調べた方がいいですよ」ともアドバイスいただきました。

やっぱりそうなのかぁ。

やっぱりネットで調べたりするだけでしたが、実際に知り合いの体験談となるとリアルだなぁと感じます。書かれていたことは嘘ではなく、脅しでもなんでもないんですね。

9月に生まれて、もしすぐに預けるとしたら4月。11月くらいから募集などは始まるということも聞いたので、生まれたあとはほとんど時間がありません。妻も大変な時期だろうから、そんなこと調べる余裕もないと思います。いまはお腹も大きくなりかけで、まだ動ける状況なので、いまのうちにいろいろ調べて、説明会とかがあれば参加していきたいなと思います。

出産祝いはなにがいい?

朝起きたら従兄からLINEが入っていました。早朝に第二子が生まれたとのこと。生まれたばかりの赤ちゃんの写真も添付されていましたが、やぁ可愛いですね!

数週間前から「そろそろかも」という話があったので、出産祝いをいろいろと探していました。

第一子と第二子では嬉しいものが違う?

完全に主観なのですが、第一子のときと第二子のときで「あー、これあると助かる!嬉しいわ!」というお祝いの品って違うんじゃないかなと思うんですよね。

第一子のときはとにかく必要なものはたくさんあると思うんですが、第二子になるとお下がりがあったりするので、洋服はもしかしたら余ってるかもしれません。

なので、出産祝いを贈るときは第一子なのか第二子以降なのか? 第二子以降なら同性なのかどうかなどを気にします。

今回は「何欲しい?」と言えるくらい仲の良い従兄なので、必要なものは聞けばすぐにわかると思うんですが、いろいろ考えるのも楽しいのでチェックしてみました。

今まで友人やイトコに贈ったもの。

そこで今回はいままで友人やイトコに贈った出産祝いを振り返って、次は何にしようか考えてみたいと思います。

仲良い友人たちと贈ったベビーカー

友人の結婚&ご懐妊祝いでサプライズパーティをしたときに贈ったものです。

 これ実際に持たせてもらいましたが、かなり軽いんですよね。しかも細いところのデザインが可愛いんですよね。ひとりでプレゼントするには少し値が張りますが、みんなでプレゼントならいいんじゃないかなと思います。

定番のPETIT BATEAの洋服

定番ではありますが、PETIT BATEAは可愛いですよね。僕はボーダーが大好きなのですが、このセーラーっぽいデザインや色味が好きです。メンズもあるので、僕も自分の子とお揃いとかしたなぁ。笑

こんなの着せたい。

実用的なオムツ!

従姉が第二子を産んだときは「実用的なものが良いんだよね」ということを聞いていたので、すごい量のオムツを贈りました。オムツケーキとかではなく、ほんとうにオムツ。笑

でも、かなり喜ばれました。

パンパース Lサイズ (9~14kg) さらさらパンツ 174枚(56+2枚×3個)

パンパース Lサイズ (9~14kg) さらさらパンツ 174枚(56+2枚×3個)

 
 そして、今回は…

今回は妻といろいろ話をした結果、お下がりがたくさんあるだろうし、消耗品とかの方が嬉しいんじゃないかということでこれがいいんじゃないかなと思ってます。

女の子だし、生まれたばかりでもスキンケアはしっかりしないと!

ということで、最近妻が愛用しているクリームの赤ちゃん用のものをプレゼントしてあげようかなと思います。

落ち着いたら遊びに行きたいなぁ。そして、我が子にも早く会いたくなりました。

妊娠している妻の働き方をみて思うこと

今日は妻の働き方について。妊婦さんって平均的にいつまで働いて、いつ頃から仕事に復帰されるんでしょうか? 仕事をしていると関係各所の調整などもありますから、なかなか産休を取るにも準備が大変そう。うちは妻がフリーランスなのである程度タイミングはこちらかで決められるというメリットはあります。

フリーランスだからこその難しさもある。

とはいえ、フリーランスはフリーランスでいろいろと仕事を休むということは難しい問題もあるようです。

1. 自分でしなければならない。

フリーランスは仕事を受けてしまうと企業勤めの方以上に代役がきかないので、自分でこなさなければなりません。体調の変化が激しく、いままでのように思うように仕事が進まなくてストレスを感じてしまうようです。しかも、納期が迫ってくるとなかなか休めずに遅くまで仕事をしてしまう…ということになりかねません。

2. 収入が減る

フリーランスの場合、仕事をしたらその分報酬をもらえます。これは自営業の魅力のひとつでもあると思います。しかし裏を返せば、仕事をしないと収入がありません。体調を見ながら、仕事のバランスを取るのは非常に大変そう。うちもふたりの生活を考えると僕ひとりでも最低限の暮らしはできるはずですが、将来のことを考えると少しでも貯蓄しておきたいという気持ちになり、少し無理をしてしまっているのかもしれないです。

3. 仕事に復帰できるか不安

実はこれが一番大きい問題じゃないかなと思っています。もし元気な子どもを産んで、仕事に復帰したいと思っても、しばらく休んだせいで仕事がこなくなるかもしれない…そんな不安にかられるそうです。

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いままでのようにはできない…

妻は一日中PCに向かって仕事しているので、先日もお腹が圧迫されて具合が悪くなっていました。それも納期に追われて少し無理をしてしまったせいでもあるのですが、妻も反省し、

「いままでのように仕事はできないと改めて思ったよ…」

と少し寂しげに話していました。

妻は仕事が生甲斐みたいなところがあったので、思うように仕事ができないことは相当ストレスだと思います。でも、身体は大事にしなければならないし、それでも仕事しないと、それはそれでストレスになるし…という葛藤があるようです。

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僕のできること

そんななか夫である僕ができることはなんだろうなぁ。いま実践していることのほかにも、これからサポートできることを考えてみました。

1. 料理をする。

うちは家事は分業制で、お互いの役割が明確になっていました。しかし、料理に関しては僕が“炒める”くらいしかできないので、完全にお任せになっていました。しかし、つわりのヒドい時期に、食材や調味料、洗剤、排水溝の臭いがダメだったそうで、料理ができないこともありました。そのときはほとんど料理のサポートできないダメ夫だったので、体調が悪いときや子育てで手一杯のときに料理を作れるようになれたらいいなぁと思っています。(夕飯の一品だけ作るとかして、少しずつ練習中です)

タイミング良く、いつも拝見しているロクパパさんのブログで簡単レシピが紹介されていたので参考にしてみようかと思います。

2. マッサージをする。

これは妊娠してからよくするようにはしています。妊娠中はむくみやすくなるといいますが、ほんとうに朝と夜ではびっくりするぐらい違うんですよね。寝る前に簡単にマッサージしてあげるだけでもだいぶ楽なようなので、これはプレパパさんはやってあげると喜ばれるかもしれません。(スキンシップにもなりますよ!)

3. 心配をかけない。

一番はこれ。ただでさえお腹の子のことや自分のことで心配なのに、そこで僕が変な心配をかけるのが一番良くないですよね。妊娠していなくても心配性の妻ですので、余計に安心させてあげないと…と思います。