問題とともに生きなさい。
ひとりになると、その日にあった些細なミスや言動を気にして心が重くなることがある。きっと相手は気にしていないのだろうし、気にするほどのことでもないことも自覚している。でも、少しバランスが崩れると、どうしても細かなことが気になってしまう。そして、頭の中でずっと会話をしてしまう。
だから、「私、女性誌のキラキラ感を笑う気になれません、という話」という記事はすごく共感できた。
反省と翌日の目標は書けるんだけど、「うれしかったこと」が全く書けない。
まさに、これ。でも、この記事を読んでから、できる日は「その日の反省」「その日にあったうれしかったこと」「翌日の目標」を考えるようにしてみている。
先日話を聞いた方がある人に「問題とともに生きなさい」と言われたそう。人の本質や根本的な部分は変わることができないのだから、それとうまく向き合っていかないといけない。
まだまだ考えすぎてしまうこともあるけれど、何事も一歩一歩。