人に話す。
年末からずっとモヤモヤしていたことがあった。なんとなく、ボンヤリとカタチが見えている状況がずっと続いていた。そのプロジェクトの今年度の進め方を関係メンバーで話し合った時に、そのボンヤリが一気に晴れた。
議論の形式としては、
- 僕が一方的にプランを提案する。
- それに対して納得のいかないことをドンドン言ってもらう。
- 反対意見に対し、僕はひとつずつ回答する
ただそれだけ。普通の議論をしていただけなのに、数日ずっと抱えていたモヤモヤが解消された。
ただこれだけなのにモヤモヤが整理されたのには大きく3つの要因があったと思う。
- まずは一番に、自分自身が自信を持っていたプランだった。
- 相手の方が話を引き出す能力が高かった。
- 議論した。
1と2は個々の能力や自惚れでしかないので、そこはすぐには解決できることではないですが、チームでプロジェクトを進めるにあたり一番大事なのは
チームメンバーと議論する
ことだと思う。
誰かひとりが独裁的に決めたことよりも、みんなで決めたことの方が、全体の納得感を得やすいのと一緒で、ひとりだけで抱えているのはあまり健全ではないと思う。それは、自分だけはいいと思っているかもしれない…という想いがどこかにあるからではなかと考えている。
誰でも、とくに企業に属している人たちは関係者との合意は不可欠だ。
合意のタイミングが遅くなればなるほど、大きな問題になる。無理やり積み上げた積み木みたいな感じで、常に倒れる危険がある。
なので、短期的に、きになることはすぐに確認する。振り返る。それが大事だと思う。
酔っ払って頭に浮かんだことをそのまま書いているので、支離滅裂で、明日恥ずかしくなるかもしれないけど、とりあえず思ったことをアウトプットしようと思いました。
というグチャグチャの頭の中を整理するためにも、人に伝えることは大事だと思います。
ずっと気になっていた「日本語の作文技法」を読み始めた。
少しずつ読みやすい文章を書けるようになりたいな。