新米とうちゃんの子育て記録

2016年9月7日に息子が生まれた新米とうちゃんです。

ちょっと残念なこと。

我が家は引っ越して1年ほどリビングのカーテンがなかった。窓は部屋における面積が広いので、あまり適当に買いたくないと妻と話していて、気に入ったカーテンを見つけるまでずっと保留していた。

1年ぶりのカーテン

それが昨年末にたまたま入ったインテリアショップで一目惚れし、その場で即決。リビングには窓がふたつあり、どちらも違う柄のものにした。

ひとつは布が在庫切れで入荷まで数ヶ月かかるとのことだったが、1年もカーテンなしの生活をしていたので、それは全く問題なかった。

そして、片方は年末に届いた。

しかし、商品を開けてちょっと驚いた。僕たちは片開きのカーテンを希望していたのだが、届いたのは両開きのもの。注文書を見ると、「両開き」となっていた。すぐにお店に電話し、作り直してもらうようお願いした。

ちゃんと確認しなかった僕ら夫婦にも落ち度はあるが、電話での対応もちょっと腑に落ちない部分があり、なんとなく残念な気分になってしまった。

二度目の残念は、一度目の繰り返し

そして先週、直してもらったカーテンが届いた。「さぁ早速付けよう」と思ったら、今度はカーテンをレールにつけるためのカーテンフックが付いていない…。最初に送られてきたときには付いていたので、付属品なんだと思う。そこで再度お店に電話し確認をしたら「送ります」とのこと。

そして、それが届くはずの今日。待っても待っても届かなかった。こんなにしつこく電話して完全にクレーマーだよなぁと思いながらも、今までの経緯でお店に信用もなくなってきていたので、もう一度聞いてみることにした。

 

妻:「届いていないんですが、いつ届きますか?」

お店の方:「遠方から送っているので、12日には届くと思います」

妻:「……」

 

まぁ言わんとしていることは分かる。いろいろな事情が重なって遅れてしまうこともあるのは理解している…けど、遠方といっても国内なんだし、そんなに2日も配送が遅れることなんてあるのかな。

たぶん、その前の対応が悪くなかったら「少し商品が遅れたくらい気にしなくていいですよ、気長に待ちますから」という気持ちになるはず。でも、今回はそうはならなかった。

ほんとうに気に入った商品と出会った喜びが、ちょっとしたことで台無しになってしまう。せっかくすごく良い商品が揃っているのに、なんだかすごく残念な気持ちになってしまった。

残念な気分は、カーテンのある生活を楽しんで解消するしかない。