新米とうちゃんの子育て記録

2016年9月7日に息子が生まれた新米とうちゃんです。

妊娠している妻の働き方をみて思うこと

今日は妻の働き方について。妊婦さんって平均的にいつまで働いて、いつ頃から仕事に復帰されるんでしょうか? 仕事をしていると関係各所の調整などもありますから、なかなか産休を取るにも準備が大変そう。うちは妻がフリーランスなのである程度タイミングはこちらかで決められるというメリットはあります。

フリーランスだからこその難しさもある。

とはいえ、フリーランスはフリーランスでいろいろと仕事を休むということは難しい問題もあるようです。

1. 自分でしなければならない。

フリーランスは仕事を受けてしまうと企業勤めの方以上に代役がきかないので、自分でこなさなければなりません。体調の変化が激しく、いままでのように思うように仕事が進まなくてストレスを感じてしまうようです。しかも、納期が迫ってくるとなかなか休めずに遅くまで仕事をしてしまう…ということになりかねません。

2. 収入が減る

フリーランスの場合、仕事をしたらその分報酬をもらえます。これは自営業の魅力のひとつでもあると思います。しかし裏を返せば、仕事をしないと収入がありません。体調を見ながら、仕事のバランスを取るのは非常に大変そう。うちもふたりの生活を考えると僕ひとりでも最低限の暮らしはできるはずですが、将来のことを考えると少しでも貯蓄しておきたいという気持ちになり、少し無理をしてしまっているのかもしれないです。

3. 仕事に復帰できるか不安

実はこれが一番大きい問題じゃないかなと思っています。もし元気な子どもを産んで、仕事に復帰したいと思っても、しばらく休んだせいで仕事がこなくなるかもしれない…そんな不安にかられるそうです。

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いままでのようにはできない…

妻は一日中PCに向かって仕事しているので、先日もお腹が圧迫されて具合が悪くなっていました。それも納期に追われて少し無理をしてしまったせいでもあるのですが、妻も反省し、

「いままでのように仕事はできないと改めて思ったよ…」

と少し寂しげに話していました。

妻は仕事が生甲斐みたいなところがあったので、思うように仕事ができないことは相当ストレスだと思います。でも、身体は大事にしなければならないし、それでも仕事しないと、それはそれでストレスになるし…という葛藤があるようです。

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僕のできること

そんななか夫である僕ができることはなんだろうなぁ。いま実践していることのほかにも、これからサポートできることを考えてみました。

1. 料理をする。

うちは家事は分業制で、お互いの役割が明確になっていました。しかし、料理に関しては僕が“炒める”くらいしかできないので、完全にお任せになっていました。しかし、つわりのヒドい時期に、食材や調味料、洗剤、排水溝の臭いがダメだったそうで、料理ができないこともありました。そのときはほとんど料理のサポートできないダメ夫だったので、体調が悪いときや子育てで手一杯のときに料理を作れるようになれたらいいなぁと思っています。(夕飯の一品だけ作るとかして、少しずつ練習中です)

タイミング良く、いつも拝見しているロクパパさんのブログで簡単レシピが紹介されていたので参考にしてみようかと思います。

2. マッサージをする。

これは妊娠してからよくするようにはしています。妊娠中はむくみやすくなるといいますが、ほんとうに朝と夜ではびっくりするぐらい違うんですよね。寝る前に簡単にマッサージしてあげるだけでもだいぶ楽なようなので、これはプレパパさんはやってあげると喜ばれるかもしれません。(スキンシップにもなりますよ!)

3. 心配をかけない。

一番はこれ。ただでさえお腹の子のことや自分のことで心配なのに、そこで僕が変な心配をかけるのが一番良くないですよね。妊娠していなくても心配性の妻ですので、余計に安心させてあげないと…と思います。