新米とうちゃんの子育て記録

2016年9月7日に息子が生まれた新米とうちゃんです。

ベビーシッターサービスの説明を聞いてきました。

息子と対面してから1ヶ月半が過ぎ、そろそろ(とはいえ、早いんですが)妻の仕事のことも考えるようになってきました。

妻は、もともと仕事が生きがいみたいな人だったし、フリーランスで仕事をしているので「仕事がなくなる」恐怖もあるみたいで、出産のギリギリまで仕事はしていたし、11月末にはもう復帰をすることになっています。

妻が外に出ている間は、できるだけ僕が自宅で仕事ができるようにはしているものの、どうしてもふたりとも外に出ないといけないこともある。でも、まだ保育園に預けられる月齢でもないし…。

ベビーシッターに預ける

そこで、ベビーシッターをお願いしたらどうだろう?ということで、以前友人が利用したことがあり、とても対応が良かったと話していたスマートシッターに登録することにした。

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多くのシッターさんが保育士や幼稚園の先生だった方、ダブルワークで実際に現役で働いている方もいるようです。

自己紹介(動画まで!)や利用した方からのレビューがあったり、自分たちと合いそうな方を探してお願いできるのはいいですね。 

今回は初回ということで、友人がお願いしたことがあり、とても良かったと薦めてくれた方に面談をお願いしました。

その方は、ベビーシッターの認定資格を取得されていて、ご自身も高校生のお子さまがいらっしゃる方ででした。

初めての経験なので、少し不安はありましたが、ものすごく真摯な対応をしていただき、面談と言いながら、実際に息子の寝かしつけやミルクの準備などをしてくださったので、実際にお願いしたときのイメージもしやすかったです。

自分たちと合うシッターを探すのも大変だ!

実際にお願いしたいなぁと思いつつ、やはり不安はありますよね。 

今回はたまたま良さそうな方が見つかったけど、毎回予定が合うわけでもないので、他にもお願いできそうな方を探してみました。

しかし、充実しているとはいえ、プロフィールだけ見てもイマイチ分からないし…というのも正直なところ。

実際にお願いしてみて、相性を見るしかないのかなぁ。

これはベビーシッターに限ったことでもない!

今回はシッターさんを探すことが目的でしたが、同様のことは保育園を探すときにも起こりうるなぁと思いました。むしろスマートシッターは自分で選べるけど、保育園は先生自体は選ぶことはできないし、どんなに良い先生でも、息子と相性がいいかはまた別かもしれないし。

申し込み開始が近づいてきて、保育園探しを本格化させないといけないのに、まだまだ余裕もなく、まったく手が回ってません…。

ほんとは最優先で考えないといけないのかもしれないのに。。。

ようやく1ヶ月経ちました。

気づけば半年くらい更新しておりませんでした…。人生でこんなに忙しくしてたことあったっけ?ってくらい仕事も追い込まれてたし、妻はマタニティブルー&坐骨神経痛になったりと、バタバタな日々でした。

3人の生活スタート

そんななか、9月7日にようやく元気な男の子が我が家にやってきました。

初めての出産立ち会いは30時間…。何もできずアタフタしてただけでしたが、息子の頭がピョコっと出てきたときの感情は今までに無いものでした。本当は「ただただ感動!生まれてきてありがとう!」みたいなのを想像してたんですが、ちょっと違いました。もちろん嬉しさや感動は今まで経験したこと無いくらい大きなものでしたが、「この子を守らないと」という想いや不安のような。いま思えば、複雑な感情でした。

それから1ヶ月間。息子だけじゃなく、僕ら夫婦も生きることに必死。毎日が分からないことだらけでアタフタするし、寝れないし、妻はとてもナーバスになってるし、仕事もしないとだし…みたいな感じでした。

でも、1ヶ月が経ち、少し3人の生活にも慣れてきて、ようやく息子の小さな成長にも気づける余裕が生まれてきました。まだまだオッパイ飲んでウンチして寝るだけですが、毎日表情が変わり、生まれたばかりのときにはブカブカだったロンパースも少しフィットしてきて、「あ、やっぱり成長してる!」というのを感じて、心のなかで小躍りする毎日です。

これからもよろしくお願いします。

そんな感じで、また日々の生活のなかで感じたことや息子との生活を、過去や未来を行き来しながら、ここに残しておきたいなと思いますので、よろしくお願いします。

結婚指輪。

いつも身につけていると分からない変化というものがある。今日、それをぼくらの結婚指輪を見て感じた。
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ぼくらの結婚指輪は計画的にメッキが剥がれてくる。どういうことかというと、もともとはシルバーなんだけど、時が経つにつれて、シルバーのメッキが剥がれ、ゴールドになってくるようになっている。
それは「銀婚」から「金婚」へ。時の流れと共に夫婦の関係が変わることを示している。身につければその分だけ愛が深まるということ。そのコンセプトがすごく魅力でした。

そのコンセプトにすごく惹かれて「結婚するときはこの指輪をプレゼントしたい」と思っていた。
まだ妻と付き合っていた頃、たまたまテレビで芸能人が結婚指輪の話をしてたら、妻が急に「私、前から結婚するなら欲しい指輪があるんだよね」と言いだして教えてくれた指輪は、ぼくがずっと結婚するときにはこれにしたいと思っていた指輪でした。示し合わせるわけでもなく、ぼくらは同じ指輪を見てたんです。

普段はあまり気にしないけど、今日たまたま指輪をみたら、少しだけ金色に見える部分あった。それで、そんなことを思い出した。

たぶん意識しないと分からないくらいの剥がれ。

すごく嬉しい。まだまだ出会って2年、結婚して1年ちょっとだけど、少しずつ僕らの歴史が刻まれているのを指輪を通し実感しました。

最近は、僕の粗相(飲みすぎて前後不覚になりすごく心配させた)とかで、悲しい想いをさせてしまったけど、それを心配しながらも温かく迎えてくれる妻で本当に良かったと思います。

まだまだ「銀婚」から「金婚」とか言えるレベルじゃないくらいだし、今後の夫婦生活は長いけど、そんなの簡単に乗り越えられるじゃん?と思うくらい指輪に刻まれた傷とかが愛おしく見えました。

今日も少しだけ酔ってるから文章にまとまりはないですが、勢いで幸せな気分を書いてみました。

おちんちんが見えた!

今日、妻に付き添って検診に行ってきました。エコーでチェックをしているときに、妻がおそるおそる「性別ってわかります…?」と聞きました。(声が小さかったので、緊張してたんだと思う)

そうすると、先生が「あー、ちょっと待ってくださいね。見てみましょっか。」と言って確認。すると「たぶん、これおちんちんですねぇ」と。

それを聞いた瞬間、ふたりとも「おー!」と、声がハモってしまいました。

男の子でも女の子でも無事に生まれてきてくれればいいんですが、性別が分かるとまた今までと違う喜びがありますね。小躍りしたいくらい嬉しいです!

ただ、まだもう少し小さいので次の検診にははっきりと分かると思うとのことでした。

男の子だったらやってみたいことがあった!

実は妊娠をするずっと前からやってみたいことがありました。まだ妻と結婚する前、当時住んでいた家の近くにふたりのお気に入りの焼き鳥屋さんがあってよく行ってたんです。ある日、そこにお父さんと小学生くらいの男の子がいて、お父さんはビールを飲みながら男の子はコーラを飲みながら焼き鳥を食べてたんです。席が近かったこのもあって、いろいろ話が聞こえてきたんですが、どうやらお母さんが出かけていて夕飯をふたりで食べることになったようでした。

それを見て、妻に「子どもできたら、あれやりたいなぁ。なんか男同士の話みたいなやつ。『お母さんには内緒だぞ』みたいの」と言ってたそうです(僕はそこでそれを言ったことは覚えてなかった)。

妊娠がわかってからも妻と「男の子だったら『お母さんには内緒だぞ』ができるねぇ」と性別の話になるたびに話していました。

両方の親ともに報告。

まだ確実ではないですが、一応両方の親には報告しました。母は「どっちでもう嬉しいんだけど、なんか男の子っぽい気がしてたんだよねぇ」と後出しジャンケン感丸出しのコメントで、父はすでに涙ぐんでそうな声でした。笑

ウチのとっては初の男孫なので、「〇〇(姉の子)のときとまた違う楽しみができた」とふたりとも喜んでくれていました。

妻のご両親とは直接まだお話しできていないのですが、非常に喜んでくれていたみたいなので一安心。また改めて電話したいなぁと思っています。

分かれば準備もいろいろ進む。

性別が分かると少しづつ準備を進めなければならないこともあります。

まずは名前。以前にも書いたのですが、

女の子の名前はいくつか思いついたのですが、男の子は全然思いつきません。

なんとなく古風な名前がいいなぁとかはあるのですが、難しいです。

周りに聞いたところ、多くの方が「いくつか名前の候補を考えておいて、生まれてきてから決めた」とのことでした。顔を見ないと名前がしっくりくるかわからない、と言うのが理由だそう。

 

なるほどー!

 

ですね。一応まだ9月まで時間もありますし、じっくりと名前候補は考えてみたいと思います。

その他にもベビー用品はお腹があまり大きくなる前に買いにいったほうがいいという記事も読んだので、まずは最低限なにが必要なのかを調べたいと思います。周りの方に「お下がりあるよ」や「使わなくなったベビー用品あるよ」などとおっしゃってくださっているので、改めてお願いをしにいかないとなぁと思っています。

 

とにかく、順調に育ってて嬉しい!