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新米とうちゃんの子育て記録

2016年9月7日に息子が生まれた新米とうちゃんです。

みんなで子どもを育てる、昔のご近所付き合い。

我が家より10日ほど早く出産をした先輩ママさんに会いました。そこは夫婦共に友人で、予定日も2日しか変わらず、出産した病院もたまたま一緒という奇遇。しかも隣駅に住むご近所さん。お互いに妊娠していくことを知り、「誕生日まったく一緒だったりしてね!」と話していました。

今回会ったのは、お仕事で。他にお願いできる方が見つからず、「さすがにまだダメだろうなぁ」と思いながら声をかけたら快諾。実家が近いのでお母さまに少し見てもらうとのこと。そのときは「やっぱ近くに親が住んでるといいなぁ」とちょっと思いましたね。

久しぶりに会ったら話の内容も変わる!

彼女と会うのは1年ぶりくらい。久しぶりだったので仕事の空き時間にいろいろとお話。話題はすべて子どものこと。以前は、お互いに「とにかく仕事!」みたいな感じだったので、なんだかか新鮮な気分でした。新たに共通の話題ができるというのは付き合い方も変わってくるなぁと。

みんなで育てる。

「仕事の本格的な復帰ってどうすんの?」という話のなかで話が盛り上がったことは「保育園問題」。僕の妻も彼女もフリーランスなので、保育園に入るには条件的に厳しい。しかも、住んでいるのは待機児童の多い世田谷区。

我が家はとりあえず11月から始まる募集に申し込みはするつもりですが、おそらく無理だよね…ということで、ベビーシッターを探したり、僕の働き方を在宅勤務を多めに変えていくしかないという話をしています。

彼女のところはどうするのかな?と思い聞いてみたら、「もう絶対に無理だから、自分で作ろうかと思ってる」と面白い返答が。

働きたくても保育園に預けられなくて働けない人達が周りにも多いから、そういう人たちのために保育施設を作るのは面白いんじゃないかと。

それは、まさに僕もずっと考えていたことでした。

世の中には、働きたくても保育園に預けられなくて働けない“能力のある”女性はたくさんいます。特に周りにフリーランスで働いている方が多い環境なのでなおさら。

そんな方たちを見てずっと思っているのは「みんなで面倒見ればいいんじゃない?」ということ。

僕が幼いころは「みんなで育てる」という感じがまだあったような気がします。特に社宅に住んでいたこともあるのかもしれませんが、同じ敷地内に同級生や同い年くらいの子がたくさんいました。たまに母が用事で出掛けないといけないとき、近所の幼馴染の家で一日中遊んでいたし、ご飯も食べさせてもらってました。もちろん逆にうちでみんなで遊ぶことも。いたずらして近所のおばちゃんにメチャクチャ怒られたりもしました。そんな感じで、「地域で子育てをしている」という経験をしているので、「みんなで面倒見ればいいんじゃない?」という考えは、結婚する前からずっと感じていました。

そうすることで、子を持つ大人が働きやすい環境もできるし、子どもたちも楽しく安全に育つことができると思うんですよね。

これからは地域的コミュニティ化が進んでいく。

これは、今後の自分自身の働き方にも関わってくることだと思っています。今後、世の中は少しずつコミュニティ化が進んでいくような気がしています。いまはシェリングエコノミーなど流行っていますが、それは“嗜好的”なつながり。共通の興味関心がある人たちが物や空間を共有しています。

それがもう少し浸透してくると、“地域的”なつながりというのが見直されてくるんじゃないかと思うんです。その地域にある「ヒト・モノ・コト」が機能的につながるだけではなく、感情的にもつながっていく状態ができればなと考えています。

というのを考えていたら、久しぶりに思い出したので、ちゃんと読んでみようかなと備忘録。

ゲマインシャフトとゲゼルシャフト―純粋社会学の基本概念〈上〉 (岩波文庫)

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